レアル・ソシエダと株式会社ヤスダグループ5年間のパートナーシップ契約締結

新たな戦略的パートナーシップ契約を発表
[2025年7月4日]
この度、バスク州ギプスコア県サン・セバスティアンに本拠地を置くスペインのサッカークラブ「レアル・ソシエダ・デ・フトボル」と「株式会社ヤスダグループ」(代表取締役社長 安田慶祐)は、5年間の新規パートナーシップ契約を締結したことを発表いたします。
契約の概要
既存の2年契約(オプショナル・イヤー含む)を再定義し、今回新たに5年間の包括的パートナーシップ契約を締結いたします。この契約により、より強力で長期的な関係を構築し、共通の目標達成に向けて連携してまいります。
パートナーシップの目的
日本市場での拡大: 本パートナーシップは、日本におけるレアル・ソシエダの更なる拡大と認知度向上を目指します。
相互成長の実現: レアル・ソシエダの実績ある方法論を活用し、日本における株式会社ヤスダグループの継続的な成長を強化してまいります。
長期的関係の構築: 5年間という長期契約により、安定した協力体制を確立いたします。
今後の展望
この新たなパートナーシップにより、以下の分野での協力を深化させてまいります。
* 日本市場でのブランド価値向上
* 革新的な取り組みの共同開発
* ファンエンゲージメントの強化
* 地域コミュニティとの連携拡大
* アカデミー事業の強化
* トップチーム及びサンセ(2部)の日本招聘
株式会社ヤスダグループ代表取締役社長 安田慶祐からのコメント
「この新たなパートナーシップ契約は、私たちにとって非常にワクワクするものです。レアル・ソシエダ・デ・フトボルの会長であるジョーキン氏との関係は、まさに家族のようなものであり、この絆こそが今回の長期的なパートナーシップの基盤となっています。私たちは、アカデミー事業こそがレアル・ソシエダがさらに力を本気で入れるべき重要なポイントであると考えています。若い才能の育成と発掘に注力し、日本とスペインの架け橋となるような選手を輩出していきたいと思います。
また、今後はレアル・ソシエダのトップチーム、そしてサンセ(2部)の日本招聘も積極的に行っていきたいと考えています。日本のファンの皆様に、本場スペインの高いレベルのサッカーを直接体験していただく機会を提供してまいります。」
私たちは、この新たな5シーズンにわたる協力関係が成功することを確信しており、共に創り上げる未来に大きな期待を寄せております。